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女神のカフェテラス【第4話】のネタバレと感想

週刊少年マガジンで連載中の「女神のカフェテラス」第4話のネタバレと感想をまとめました!

 

前回はプレオープンで隼がコーヒーを淹れましたが、少女たちから酷評の嵐でした。

特に紅葉に嫌味を言われて腹を立てていた隼ですが、おばあちゃんのコーヒーが大好きな彼女の助けで、コーヒーの淹れ方を覚えました。

そして紅葉はちょっと隼に惹かれている様子!?

 

女神のカフェテラス第4話「挨拶回り」のネタバレ

隼は店を再開するにあたり、取引先へ挨拶回りに行くという。

そこで少女たちの誰かについてきてほしいと頼んだ。

 

そして何人か立候補したが、隼が指名したのは流星だった。

しかし流星は立候補していなかったため、何で自分なのかと嫌がっている様子。

彼女を指名した理由について、隼は消去法だと語る。

紅葉は目つきと態度が悪く、白菊は人見知りが激しい。

桜花は隼の悪口を言って店の評判を下げそうで、秋水はただのアホなので絶対ダメらしい。

そこで隼は可もなく不可もなくな、流星を選んだようだ。

 

その後、隼たちは取引先の工場に向かった。

だが、隼はぶっきらぼうに挨拶し、頭を下げることさえない。

その様子を見かねた流星は、代わりに愛想よく振舞って挨拶をした。

その後の挨拶回りでも、似たような展開が続いた。

しかし隼は、流星が行く先々で自分のことをバカにしていると感じ、腹を立てているようだ。

 

そして挨拶回りが終わると、流星は隼を神社に連れてきた。

そこでお参りを始める流星。

どうやら祖母が、何か新しいことを始める時は自分の街の神社に挨拶に行けと言っていたらしい。

隼はチャラチャラしている割には、そういうのをちゃんとやるんだと意外そうにいう。

すると流星は、挨拶回りでの隼の態度について厳しく説教を始めた。

そして彼女は隼が店長では、一年も経たずに閉店すると辛辣に言い放った。

 

隼は喫茶店が開店した頃、祖母が幼い自分を連れて挨拶回りをしたときのことを思い出した。

そして店を始め、続けていくための覚悟が、祖母にはあったと感じる。

 

だが、自分にはそこまでの覚悟はなかったと認める隼。

しかし店を潰したいわけではないので、次からは気を付けると素直に反省した。

さらに隼は、もう一度一人でちゃんと頭を下げて挨拶してくると言って、一人歩き出す。

すると流星は彼を呼び止め、言い過ぎたお詫びにと、スカートをまくり上げて、自らパンチラを見せつけた。

隼は動揺し、足を踏み外して階段を転げ落ちてしまった。

 

そんな中、流星はおみくじを開く。

そのおみくじには、恋愛は仕事の関係から発展すると記されていた。

だが流星は、隼は上司としても男としても頼りないので、これはハズレだとつぶやくのだった。

女神のカフェテラス第4話「挨拶回り」の感想

流星はちょっと言いすぎな気もしましたが、言っていることは正論で、隼も素直に反省していましたね。

最初は隼が一番のしっかり者に見えましたが、意外と少女たちの方が大人で彼女たちに助けられて、彼が成長していっている気がします。

次回は誰が主役になるのでしょうか!?

次は3月17日発売号に掲載されます!