女神のカフェテラス【第2話】おばあちゃんとの約束のネタバレ
週刊少年マガジンで連載中の「女神のカフェテラス」第2話のネタバレをまとめました!
前回は東大現役合格の秀才・隼が、喧嘩別れした祖母の訃報を聞いて3年ぶりに海辺の町の古びた実家「カフェテラス・ファミリア」に帰りました。
しかしそこには見知らぬ5人の女の子がおり、彼女たちはおばあちゃんの家族を名乗ります。
そんなこんなで、喫茶店の復興を目指して5人の女子と1人の男子の共同生活が始まりました!
女神のカフェテラス第2話「おばあちゃんとの約束」
隼は5人の女子と共同生活をするにあたり、家事の分担をしようとする。
しかし、誰も家事をやろうとしない。
今までは祖母が全ての家事をやっていたらしい。
すると白菊が自分がやると名乗り出た。
しかし隼は不公平が嫌いだという。
そして気の弱そうなやつに全部押し付けて、楽をしようとするやつらが一番嫌いだという隼。
ということで、全員で協力して家事をすることになった。
まず隼は彼女らに部屋を掃除するよう指示した。
そんな中、階段を拭き掃除し始めた桜花。
階段の下にいた隼は偶然にもパンツを見てしまった。
流星がそのことを桜花に知らせると、彼女は驚いて足を滑らせ階段から滑り落ちてしまう。
そして下にいた隼は桜花の蹴りを顔面に受けるのだった。
その後、隼は洗濯をしようと洗濯機から彼女たちの洗濯物を取り出す。
しかしそれは下着だった。
それでもお構いなしに勝手に洗濯ネットを開いて、下着を取り出す彼の行動に、桜花は悲鳴を上げ、他の女子たちも集まってくる。
女性陣に白い目で見られるが、隼はたかが下着だと言い返す。
しかし火に油を注いでしまい、隼は素直に謝った。
そんな隼に桜花は罰として、店の掃除を一人でやれと命じた。
そして隼は一人で店の掃除を始める。
そんな中、ふと古びたコーヒーミルが目に入った。
それは祖母が大事にしていたものだった。
隼がそのコーヒーミルを掃除しようとしたとき、白菊がやってきた。
白菊は隼に今朝のお礼を言う。
そんな彼女に、なぜ家族なのに敬語を使うのかと問いかける隼。
すると白菊は敬語を改めてため口で話し始め、ご飯を一緒に食べようと誘った。
隼は先に食べていいと言うが、白菊はご飯は絶対にみんなで一緒に食べるのだと強い口調で言った。
それは彼女たちが祖母と交わした約束だった。
そして隼が合流し、6人で食卓を囲む。
その時、秋水が「見てみて!!」と障子を開いた。
すると庭に満開の桜が咲いていた。
一同は特等席で夜桜を見ながら、楽しくご飯を食べるのだった。